【骨格の中心と言っても過言ではない重要な部分!】骨盤とは

骨盤とは字のごとく骨の盤になっている部分でもあり骨格の中心と言っても過言ではない重要な部分です。また上半身と下半身の骨をつなぐ結合部でもあります。

また骨盤は生殖器や内臓を守る役割もしています。人間の体で無駄な部分はありませんが、この骨盤の役割は大きいと思います。

その理由にこの骨盤に歪みなどの異常が発生したとき、様々な病気や症状につながるからです。

基本的に骨盤自体は割と頑丈で筋肉や靭帯にも支えられ簡単に歪むものではありません。しかし、仙腸関節だけは圧力等に弱く、強い力や長期的な力が加わると歪むことがあります。

仙骨にかかるバランスが崩れることから、そのバランスを保つために骨盤が歪むのです。当然、基礎となっている骨盤が歪めば体全体への影響が出てくるのです。

 

 

 

 

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