【自分で動かす事が一番効果的!】簡単な骨盤矯正体操をやってみよう

骨盤矯正は毎日したいものです。そこで毎日続けられる体操でなければなりません

運動が好きな人ばかりではなく、運動は嫌いだという人もいます。そんな人でも毎日頑張れる骨盤矯正体操は、やはり簡単でなければなりません。

まずテレビなどを見ながらできる体操をしましょう。床に座ってあぐらのように膝を曲げて、足の裏同士を合わせます。そして両方の合わさった足の先を両手で握ります。

そして膝を両方同時に上下に軽くバタバタしましょう。これ自体はとても気持ちがいいはずですが、これを30秒ぐらい行いましょう。

今のバタバタ体操は骨盤をほぐして、矯正しやすくするウオーミングアップの1つです。

さて今度はそのまま立ち上がります。壁に手をつきますが、まず左手で壁に手をついておきます。

この場合は右足を左足の前にクロスして、右手で右足つま先を掴んだり触れたりするようにします

左手はバランスを崩さないように支えるために壁に触れておきます。2秒で右つま先に右手が触れたら戻る、また触れる、また戻るリズミカルに20回程度行います。

同じように逆の手でも行いましょう。この場合は前にクロスするのは左足になり、左手で左つま先を触れるようにします。

20回ずつできたら、そのまますぐに仰向けになって両膝を立てます。膝をそろえたまま左右にリズミカルに倒しますが、両方の肩は床から離さないで倒せるまで倒しましょう。これを10回行います。

この3種類の体操の中で、最初のものは準備体操となります。そして2番目と3番目の体操を3セット続けて行います。毎日これを行ったら確実に骨盤矯正ができます。

最初1カ月毎日、おこなったら、今度は1番目と2番、1番目と3番だけでも大丈夫です。

あとは毎日の姿勢をフォローするように姿勢を良くする意識の他に、骨盤クッションや骨盤チェアー、骨盤ベルトなどを使うようにしましょう

やはり骨盤矯正のグッズも効果はありますが、やはり自分で体を直接動かすことが一番効果が高いと言われています。

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骨盤矯正の体操の効果

骨盤矯正をしようと思ったときに方法はいろいろありますが、骨盤矯正の体操の効果は本当にあるのでしょうか。

それともやっぱり整体できちんと施術をしてもらった方がいいのでしょうか。

まず骨盤矯正は傷とは違います。傷の場合、きちんとした病院で治してもらうのが一番かも知れません。でも骨盤矯正はちょっと違うようです。

ただし事故などで骨盤を完全にズラしてしまったり、損傷してしまったときには素人の行う民間療法などでは決して良くなりません。

しかし普通の生活をして歪んでしまった骨盤の矯正は、例えどのように腕のいい整体師に施術してもらっても、その後の管理は自分なのです。

つまり毎日骨盤の歪みを生むような姿勢をしていては、すぐに戻ってしまいます。逆に毎日少しずつでも骨盤矯正体操などを行うことで、今後歪みが予防できるのです。

もちろん骨盤矯正だけでなく、椅子に座る時間が長い人は骨盤矯正クッションを利用したり、断っている時間が長い人は骨盤ベルトなどを利用するといいでしょう。

このように上手にグッズを利用し、骨盤矯正体操を毎日行えば効果は高く、十分矯正効果と予防効果があるのではないでしょうか。

ではここでとても効果の高い骨盤矯正体操をご紹介しましょう。まず肩幅に足を開き手は腰に置きます。つま先も膝も外に向けてそのままダウンしていく方法です。

膝を前にしたままの方法もありますが、今回は誰でも行いやすいように膝を外に、がに股の曲げていきます。

1.5秒で下がって戻るようにし、リズミカルに30回行います。毎日それだけなのでいつでもでき、ちょっとした休み時間にもやることもできます

骨盤矯正の体操はテレビでやっているラジオ体操

骨盤矯正の体操にもいろいろあります。でもどうせやるなら健康にも美容にも良い体操がいいのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、毎日ラジオやテレビでやっているラジオ体操なのです。ラジオ体操というと日本の国民的な体操で、誰でも小中高生のときにはやった覚えがあります。

しかし今世界中で評価されている体操で、とても計算されつくされていると言われているのです。このラジオ体操は骨盤矯正のためにも一日1回~2回行うとグッドだといわれています

事務仕事などが長いときには、どうしても座っている形によって骨盤の歪みが大きくなりやすいと言われています。

もちろん椅子に骨盤矯正のクッションを利用するなどもおすすめですが、やはりそれだけでなく、体を動かすことが大切です。

例えば3時にはラジオ体操もやっているので、是非ラジオ体操を1回行うようにしましょう。

運動不足の人でも毎日たった数分のラジオ体操で筋肉も付き、適度な運動によって代謝を上げることもできます。また関節などを伸ばすこと、骨盤も同じ形から解放してあげることができます。

ラジオ体操というと、背伸び、腕を振って足を伸ばす、腕を回す、胸を反らす、体を横に曲げる、体をねじる、腕を上下に伸ばす、体を斜め下に曲げ胸を反らす、体を回す、両足跳び、腕を振って足の曲げ伸ばし、深呼吸とこれだけの運動が盛り込まれています。

これらがとてもコンパクトにリズミカルに飽きないように組み合わさっているところも世界中で高い評価をされているのです。

確かになんとも時代を感じさせるおじさんの掛け声と、おしゃれ感に乏しい音楽が子どもの頃からやっている日本人にとっては、あまり魅力的に感じられないかも知れません。

しかし毎日必ずラジオ体操を行い、寝る前に骨盤矯正ストレッチを行っていれば骨盤の矯正は十分と言えそうです。

骨盤矯正は本当にわたしたちがイメージしているより、ほんの少しのズレなのです。だからこそちょっとした毎日の姿勢と、毎日のケアが必要なのです。

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骨盤矯正体操はカラダのためにも続けたい

骨盤矯正をするためには本当にいろいろな方法がありますが、やはり毎日骨盤矯正運動やストレッチなどをずっと続けることこそ骨盤が歪まない一番の方法です。

どのように素晴しい方法で骨盤矯正を行っても、その後自分の管理こそが重要になります。そのためどんな方法であっても、骨盤の歪みがない状態を保つのは自分しかいないのです。

そのために骨盤矯正体操やヨガ、ストレッチなどを行い、椅子に座るときには骨盤矯正クッションを利用し、疲れたときには座るだけで矯正ができる、骨盤矯正チェアーを使ったりするのもいいでしょう。しかし一番大切なのは毎日の姿勢の改善と矯正体操などのケアなのです。

そして骨盤矯正体操やストレッチなど、どれも骨盤矯正だけでなく健康や美容など続けることで、カラダのためにもとても良い効果が期待できるものなのです。

だからこそ自分の体力などに合わせて、骨盤矯正体操などを続けるようにしましょう。

毎日のことなので、あまりきつくなく自分にあった方法で、毎日気楽に続けることができ、どこでもできる矯正体操の幾つかを覚えておくといいのではないでしょうか。

例えば会社の休憩時間にもできる骨盤矯正体操は、まず肩幅に足を開きます。膝を前に向けそのまま腰を落としていきます。

自分の限界のところまで行ったら数秒ストップしてゆっくり上がっていきましょう。これは足の筋肉やインナーマッスルにも力が入るのでダイエットにもおすすめなのです。

また寝る前など、仰向けに寝て両手は真横に伸ばしておきましょう。片方の膝を立ててそのまま反対の足側に倒します。両肩が床から離れずに倒せるだけ倒します。

そこで数秒キープして逆も行います。これを左右5回ずつ行いましょう。これだけでも毎日続けることができれば、大きな腰の歪みはなくなります。

そしてあとは毎日の座りかた、歩き方、立ち方を注意するようにするため、いろいろなグッズを上手に取り入れるのもおすすめです。

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簡単にできる骨盤矯正運動

骨盤矯正運動は毎日少しでも続けることが大切です。そのため面倒なことや難しいこと、きついことなどはなかなか続きません。そこで簡単にできる骨盤矯正運動を幾つかご紹介したいと思います。

まず簡単なスクワットとして男性も、どこでもできる方法をご紹介しましょう。肩幅に足を開き、腰を曲げずにそのまま静かに下ろしていきます。

できるところまででゆっくり戻していきます。片手を壁に付けるようにしすると安定します。これを1セット5回、1日3回いつでもいいのでやってみましょう。

また仰向けになって簡単にできる骨盤矯正運動をご紹介します。まず手は真横に伸ばし、両膝を立てます。そのまま左右にウエストからひねって倒していきます。

このときに肩が床から離れないようにして倒れるところまで倒し、また戻します。ゆっくり左右合計10回行い、次はリズミカルに合計20回~30回行いましょう。

次の仰向けになり、まず右足だけ膝を立て右に倒します。左の足は力を抜いた状態で伸ばしておきます。3秒ほどキープして戻し、また行うというふうに5回繰り返し、逆の足も行います。

それが終ったら最後は腰を上に持ち上げて手で支えます。天上につま先を向けるようにし、その姿勢を3秒キープしてゆっくり腰を下ろしていきましょう。このとき背中も床から離れている状態にしましょう。

また骨盤矯正ベルトを使用しながら行って効果がある運動として、ウオーキングや腰回し運動があります。

これらは骨盤矯正ベルトを使わなくてもOKですが、使うとより効果的に運動ができるはずです。

ウオーキングを行うときにベルトを使用すると、つま先が真っすぐ前に出るように感じるのではないでしょうか。

しっかり地面を蹴り上げるような気持ちで歩きましょう。特に足の付け根のもっと上から前に出すようなイメージで歩きます。腕もしっかり振って体中の代謝をアップさせるようにしましょう。

腰回し運動でもゆっくり確実に前右後左というように何となく回すのではなく、しっかり4点を意識して腰がしっかり回るようにします

最初はゆっくり行い慣れたらリズミカルに動かすようにしましょう。

寝たまま簡単骨盤矯正運動

骨盤運動は毎日行うことで効果が出てくるものです。そして毎日続けることで骨盤矯正の予防にもなります。

そこで毎日起きたときや寝る前に、気楽に行える寝たまま骨盤矯正運動をご紹介しましょう。

まず仰向けになって右足を上に真っすぐ立て、手は横に伸ばしておきます。真っすぐに天井と垂直に立てた右足を左にそのまま倒していきましょう。

膝は曲げずにそのままゆっくり倒し、両肩が床から離れないようしましょう。そこで3秒キープしたらゆっくり真上に戻していき、静かに下に落とします。

逆に左足も同じように右に倒して行います。これを左右繰り返し5回1セット、1日2回程度行いましょう

次に同じく仰向けになって足を伸ばし、まず右足の膝を立ててそのまま右に倒し、3秒キープして逆の足も行います。

左右繰り返えし5回1セットを1日2回程度行います。このとき腕は横に伸ばしておきましょう。

また同じように仰向けになって、腰を手で押さえて腰と背中を床から離しましょう。つま先は天井を向いていますが、そのまま自転車漕ぎをしましょう。

つまりエア自転車ということになります。疲れたら1度ゆっくり下ろして数回繰り返しましょう。

慣れてきたら1分2分とできるようになるので、好きな音楽を聞きながら行ってもいいでしょう。腰が上がらない人は無理に行わないようにしましょう

次にやはり仰向けになり膝を両方とも立てて、それを左右に倒していきます。ゆっくり行ったら、今度はリズミカルに行うのもいいでしょう。

特に力を入れずゆらゆらしたイメージで行いましょう。骨盤が歪んでいるほど行うのがきつかったり、うまくひねりができなかったりします。

同じく仰向けになり右足の膝を立て、左の足を右の足の上に乗せて組みます。そのままヒップを床から持ち上げたり下ろしたりと5回上下を行ったら逆の足でも行います。

これを数セット行いましょう。どれもお腹の奧のコアをしっかり鍛えるのでダイエットにもおすすめです。

骨盤矯正運動器具のいろいろ

骨盤矯正運動の器具にもいろいろあります。骨盤矯正運動をしなくても、使うだけで矯正ができるチェアーやベルトもあります。

しかし骨盤矯正運動をしながら使うと、より効果があるものが骨盤矯正ベルトやコルセットです。

収縮の利く1本のベルトタイプや2本クロスタイプのベルト、また2本ベルトと1本ベルトのセットなどもあります。

また骨盤矯正クッションであり、骨盤矯正運動器具としても使えるものもとても人気があります。床に敷いて座っていても、いすの上に乗せて使っても、単独で運動にも使えるタイプは1万円程度で購入できます

骨盤矯正に関してはいろいろな方法がありますが、やはり自分で行う骨盤矯正運動は高い効果があります。とはいっても一人で運動を毎日行うのは意外と続きません。

毎日行うことで効果が上がる骨盤矯正運動ですが、続くようにするためには運動器具を使うことをおすすめします

何も使わないストレッチなどより、器具があることで精神的に長続きします。そのような器具は運動を楽にしてくれるものであり、テレビを見ながらでもできるところが魅力です。

大きいものとしては乗馬チェアーなどがあります。ダイエット運動器具としても兼用で使えますが、乗馬に乗っている状態の中でバランスを取ることで骨盤が矯正されるというわけです。

もっと簡単なものならバランスボールがあります。ボールの上でバウンドしたり、腰を動かすだけで骨盤矯正運動ができます。

いすに座る代わりにバランスボールを使っても効果があります。バランスボールなら1,000円程度で購入できるので手軽に始めることができるはずです。

ストレッチをする場合も器具を使って行うと楽にでき長続きします。また自分で行うときに、正しい方法体の動きを導いてくれるのも器具のメリットです。

自分にあったタイプの器具を選んで1つ持っていると、いつでも便利に使うことができます。そしてほとんどの器具はダイエット運動にも効果があるものばかりです。

 

 

 

 

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